2015年12月17日木曜日

愛用ガジェット:ポメラ/キングジム

事務機器メーカーのキングジムは、筆者の“欲しい”モノを形にしてくれる大好きなメーカーです。キングジムの商品で愛用しているのは、テプラスーパードッチ、そしてポメラです。

ポメラはポケット・メモ・ライターのことで、テキストを入力するための専用端末になります。電子手帳並の大きさに、折りたたみ式のキーボードが搭載されています。筆者の愛用しているポメラは通信機能が一切なく、単四乾電池2本で常時使っても朝から晩まで余裕で電池が持ちます。


まず、メモ帳専用端末は何に使えるのかといえば、学会や会議の議事録をまとめるときに、電源が取れる場所であればノート型パソコンという選択ができるかと思います。しかし、完全モバイル環境になってしまえば、ログ取りを完全にポメラに譲って、必要に応じてノート型パソコンを併用すれば、バッテリーを最大限に節約することができます。また、ポメラは単四乾電池で動作しているので、バッテリーが切れれば、コンビニでもどこでも簡単に手に入る乾電池を交換すれば良いだけです。

液晶画面がモノクロな上に、画面とキーボードにバックライトがないため、暗い場所では使いづらい欠点があります。一方で、バックライトがないゆえに、眼精疲労をしにくいというメリットがあります。昔のモノクロ液晶しかなかった時代のモノクロ液晶ではなく、最新のフルカラー・高解像度液晶の技術を持って作られたモノクロ液晶なので、ディスプレイの表示には満足しています。

歴代のポメラとしては、はじめのコンセプトはDM10になります。筆者もポメラのコンセプトに引かれて、オレンジモデルを買いました。


次に、DM20が登場します。DM10との違いは、液晶ディスプレイのサイズが大きくなった点です。DM10は持っていたのですが、DM20の実物を見てこちらも買い、現在のメインマシンになっています。


DM20の後継機種としては、折りたたみキーボードをやめて、通信機能を搭載したDM100です。また、DM20のマイナーチェンジ版としてDM25、DM10の簡易版としてDM5があるようです。現在は、DM10とDM20は製造中止になったようです。


DM100が登場したとき、DM20から買い換えようかとも考えました。しかし、ポメラの良いところは通信機能がないところで、それを搭載させてしまったら、筆者が考えるポメラの魅力が無くなると考えてスルーしました。

そして、ポメラの最新機と捉えるか、新しい端末とするかは人ぞれぞれだと思いますが、Portabookが販売されます。


Portabookを一言で言えば、小型のノート型パソコンです。Windows 10が搭載され、通信機能もあります。フルサイズキーボードを納めるために、二つ折りタイプの構造になっています。価格が10万円程度ということで、さすがに買うのはためらってしまう値段です。


Prtabookのインタフェースをみると、充電はマイクロUSBです。他のモバイル端末と充電系統を統一できるメリットがあります(よく考えられています)。そして、VGA(D-sub 15PIN)とHDMI出力が搭載されています。そして、USBとヘッドセットまであります。

ここまでをみて、筆者の頭の中には、プレゼンテーションのツールとして最強だと感じました。USBポートがあるので、プレゼンテーションマウスも使えそうだとも思います。そして、ヘッドセット端子があるので、ビデオ会議でも使えそうだと思います。すなわち、ビジネスマンが外出先でやりたいと思うこと、“欲しい”と思う機能だけに絞って作られた専用端末だと思います。

正直、欲しいですが、12in-Macbookとポメラで、筆者の手元の環境は不便がないので....。