2016年6月21日火曜日

筆者のアセットアロケーションを紹介

筆者が保有している資産のポートホリオをちょっとだけ紹介したいと思います。はじめに、資産=貯金、そして資産運用=株=ギャンブル、怖い、損する』と考えている人はこれ以降の記事は読まない方が良いかと思います。

アセットアロケーションとは、野村證券のウェブサイトより次のように説明されています。
アセット(資産)のアロケーション(配分)、つまり投資対象のリスクをコントロールしながらリターンを獲得するための資産配分のこと。日本古来の「財産三分法」も、広義においてアセットアロケーションの一種といえる。アセットアロケーションにあたっては、投資環境等資本市場の状況、各資産の期待リターン、リスク、資産間の相関(動き方の類似性)の予測、分析などの投資対象に関する情報と、投資家の資産、負債、およびリスクに関する考え方などの投資家に関する情報の双方が重要である。
資産運用の第一歩としては、資産を、元本が保証されているべき“安全資産”と、数年以内には使う予定のない余剰的な“リスク資産”の2種類に分類するところからはじめます。素人さんはこの区分けをきちんとしていないので、生活費を脅かされたり、借金地獄に陥ったりする状況になるわけですね^^;。

筆者はお金はExcelを使って管理しており、リアルタイムにポートホリオを計算して日々の状況を把握できるようにしています。現段階では、安全資産は65%、リスク資産は35%の割合です。30代のポートホリオとしては、一般的には“保守的な資産運用”と言われるタイプかと思います。一般論を言えば、もっと攻めたポートホリオにする必要があるかと思いますが、『そこまで攻めなくても、汗水流して働いてお金を貯めればいいじゃない』という思想に基づいてホドホドにしています(笑)。


次に資産を、どの地域に置くのか、そしてどの投資対象に置くのかという点が重要です。基本的に、ローリスクローリターン、ハイリスクハイリターンです。地域としては日本、先進国、新興国の順番にリスクが上がります。また、投資対象としては、債券、株式、オルタナティブの順番にリスクが上がります。両者の組み合わせを考えて、資産全体としてバランスをとらなければなりません。

筆者の投資対象地域は次の通りです。資産の5割を国内に置いてあり、3割を先進国、残りを新興国とオルタナティブです。先の安全資産の円グラフとかけ算すれば分かるかと思いますが、資産の4分の1は円建てにて元本保証がされている分野に、オルタナティブと新興国は足し算して2割はリスク資産なので、残り15%のリスク資産は先進国と国内のリスク資産に割り当てています。


重要なことは必要以上にリスクをとらないこと、そしてリスクとリターンが釣り合っているかを常に考えることです。例えば、日本株を買うとしても、例えば10万円の軍資金程度であれば、それを使って個別株を買って上がるか下がるかに一喜一憂をしているようでは、それを人はギャンブルとか博打と言います

投資としてお金を育てるのであれば、2万円×10とか、1万円×20に分割して、日本株全体を投資対象とする投資信託を毎月一定額購入して積み立てることです。投資の格言に『卵は一つのカゴに盛るな』とあるように、単一銘柄だけを買うのではなく、またすべて円建ての定期預金にしないとか、とにかくリスクは分散させることですね。

ちなみに、投資信託といえば、とにかくトラブルの多い金融商品だと思います。正直なところ、日本で普通に買える投資信託のほとんどは微妙です(よくあんな詐欺まがいな商品を、ゆ○ちょ銀行〒で売っているなぁとか思いますw)。従って、はじめてこの領域に立ち入るのであれば、店員さんにすすめられるままの投資信託にも手をださないことです。

それでは、どうすればよいのか?

筆者の個人的な意見です。この手の金融商品は、リスクをとっているので、元本割れや損をすることもあります。あくまでも、個人の判断で取引をおこなってください。筆者は一切の責任をとりません。知りません。素人さんは、株なり投資信託なり、やらない方が賢明です。

     『少なくとも手を出さなければ損はしません』

さて、決まり文句はこのくらいにして、とりあえず、三菱UFJのeMAXISとか、三井住友のSMTインデックスあたりで、よく勉強することです。そして、楽天証券あたりに口座を開いて、毎月3,000円とか5,000円とかの少額(もっと少なくてもよいかと思います)で良いので実際に買ってみることです。たとえ、10円でも損をすれば腹が立ちますし、100円もうかればちょっとうれしいです。そして、そんな少額であれば、大きく損をすることもないかと思いますので、仮に損をしても勉強代だと思ってあきらめることもできるかと思います。そうやって、少しずつ、金融リテラシーを磨くことですね。