2016年6月28日火曜日

楽天銀行の特典が変更されていることに今さら気がつきました

普段、楽天銀行は、楽天証券や他の証券会社のハブとして、楽天デビットカードや海外キャッシングくらいにしか利用していませんでした。そのため、預金残高はほとんどなかったのですが、マネーブリッジによる特典利息を活かして、短期資金のプールをしていると、なにやらサービスが付帯しているようです。


楽天銀行では、ハッピープログラムと呼ばれる特典があるようです。最近は全くフォローしていなかったので知らなかったのですが、高々、ATM手数料無料くらいの特典しかないと思っていると、“他の銀行の口座宛の送金手数料無料”の特典も追加されていました。


適切なポートホリオに従って運用したいので、あまり現金としてプールするのは避けたいところですが、常時10万円を維持すれば、ATM利用手数料が1回/月、他行宛て振込み手数料が1回/月、無料になるようです。これは案外とうれしい特典です。ちなみに、50万円で2回、100万円でATMは5回、他行振込は3回まで無料になるようです。

楽天銀行の一般金利は0.02%、マネーブリッジ金利は0.1%になります。ゆうちょ銀行や都市銀行の普通預金は0.001%、定期預金は0.01%になります。0がたくさんならんでよく分からないので、一般的な債券利率で使われるbp(ベーシスポイント=0.01%)にて換算すると、以下のようになります。

楽天銀行
一般金利
2 bp
マネーブリッジ
10 bp
ゆうちょ銀・都市銀
普通預金金利
0.1 bp
定期預金金利
1 bp

金利をパーセント表示にて表しているとよく分からないのですが、単位をbpにすれば見えてくる世界もあります。これをみて分かることは、とりあえず、楽天銀行と楽天証券に口座を開いて、日常生活の資金はマネーブリッジにて寝かせるのが正解ですね。定期預金であれば、中途解約すれば金利は完全につかないのですが、楽天銀行のマネーブリッジ口座であればいつでも出し入れができるので、流動性リスクをヘッジすることができますね。