2016年6月22日水曜日

eMAXIS に飽きてきたあなたは....

初心者の資産運用デビューからはじまり、資産運用に慣れてきて刺激が欲しくなってきた人であっても、eMAXISシリーズの投資信託は幅広いラインナップと便利さで、不便を感じることはないかと思います。筆者も投資対象地域と投資対象物を選択して分散的にお金を突っ込みたいときは、結局、eMAXISを選択します。


他方、ある程度のまとまった資金を、日本株式とか外国株式あたりに分散投資したいときは、eMAXISの手数料が辛くなってきます。たとえば、0.5%と考えたとき、10万円であれば500円ほどですが、100万円となれば5,000円になります。こういうときは、状況にもよりますが、よりベターな投資手法があります。

もしeMAXISに愛着があるのであれば、そのアップグレード版というべきMAXISを選択してみてはいかがでしょうか。MAXISはETFと呼ばれるタイプのもので、要するにeMAXISといったクローズドな投資信託を東京証券取引所に上場して、ほかの株式と同じように取引できるようにしたものです。いうまでもなく、流動性リスクはeMAXISと比べて小さく、またMAXISを購入するときは株式を購入する手続きに従って手軽に購入できます。維持費もeMAXISよりも小さくなりますので、大きな資金を転がすときは最適です。


さすがにeMAXISほどのラインナップはないのですが、日経225、トピックス、JPX400あたりにお金を突っ込むのであれば、eMAXISの代わりにMAXISでもOKかと思います。また、外国株やREITの他に、テーマを設定した商品もあります。三菱系企業群とかさすがですね。

eMAXISにて日本株に分散投資しており、素直に置き換えるのであれば先の3種類から選択できるかと思います。一方、ちょっと不安なときは、リスクを制限された「MAXIS リスク5%」とか「MAXIS リスク 10%」からはじめてみるのも良いかと思います。

ちなみに、昨年あたりに、米国株がイケイケ・ドンドンと連日うなぎのぼりだった頃に、MAXIS 海外株式に突っ込んでいました。米国株に投資をするのであれば、別の選択肢もあるのですが、『ETF』と呼ばれる金融商品の良さを知るにはMAXISは良い選択肢かと思います