2016年8月31日水曜日

シンガポールでクレジットカードを使って思ったこと

今回のシンガポール移動より、ICチップを搭載したアメックスカードに切替えたことをきっかけとして、海外においても積極的なクレジットカード決済を導入することにしました。そして、実際に使ってみた感想を少し述べてみたいと思います。

シンガポールにおいて、現金が必要だった場所は、タクシーとフードコートだけでした。しかし、タクシーの後部座席の窓にはクレジットカードの国際ブランドのロゴが貼り付けてあったし、ショッピングモール内のフードコートにはクレジット決済端末があったように思います。実際問題として、現金が必要なシチュエーションはさらに限られるのではないでしょうか。

国際ブランドとしては、VISAとMASTERのいずれかは必ず使えるようです。我がアメックスは50%くらいの確率にて断られました。アメックスカードを出して、それをクレジットカードのアメックスカードとすぐに認識してくれる確率は100%です。そのため、アメックス(プロパー)については、クレジットカードのカードフェイスが有名ではないという理由で怪しがられる心配は皆無かと思います。

次に、アメックスカードの使い心地です。スーパーマーケットでは、1回あたり50シンガポールドル(≓約3,800円)程度の支払いを数回したのですが、いずれもサインレス・PINコード(暗証番号)の要求もありませんでした。国内にて少額の場合におけるサインレス決済と同じ使い心地です。自分でCAT端末にスリットして、あまりにも簡単にあっさりと決済が終わったので、思わず「ん?No sign? Already paid?」と声が漏れてしまいました。

アメックスカードでは、従来の「磁気スリット+サイン」、現在主流の「ICチップ+暗証番号」の2通りのやり方があるかと思いますが、どちらも50%くらいの確率で遭遇しました。前回のシンガポール移動で利用したスーパーマーケットであっても、今回は簡単に決済が済みました。勝手な想像ですが、たとえ磁気スリット方式であったとしても、ICチップ未登載のアメックスカードは拒否されるのではないかと推測しました。カードフェイス問題はあるかと思いますが、現実問題として、ICチップは必要不可欠です。

また、チャンギ空港のカフェでコーヒーを買ったところ、店員さんがアメックスカードをSUICAやNANACOのように非接触の端末にかざして決済する場面に遭遇しました。例えば、海外ではMASTERカードのPayPass、VISAカードのpayWaveが有名です。一方、アメックスにはExpressPayが搭載されているようです。国内では、独自規格FeliCaベースのSUICA、NANACO、WAON、iDでシェアが占められているので全く気がつきませんでした。ICチップが搭載された筆者のアメックスカードの右上に無線マーク?があり、どうやら、これがExpressPay搭載のマークのようです。


別の話題として、海外決済をする場合、現地通貨建てにて支払うか、日本円建てにて支払うかの選択肢が選べるときがあります。筆者は空港のお店にて1回だけ遭遇しました。セオリー通りであれば、現地通貨建てにて請求してもらうのがお得です。というのも、お店の独自の為替レート(提携している銀行や端末を提供しているクレジットカード会社)には、数%の割高な手数料を含んでいるからです。

一方で、外貨建てにて決済をするときは、円建ての支払い額が確定するまでに時差が生じてしまいます。そのため、急激な為替レートの変動にて思っていたよりも不利なレートにて約定するリスクがあります。いずれにしても、外貨建て決済と円建て決済の利点・欠点をよく比べて決めるべきかと思います。個人の嗜好によるかと思いますが、筆者はいつも現地通貨建てを選択しています。

2016年8月30日火曜日

今回のシンガポール移動からクレジットカードの積極的な利用を試みました

これまで筆者は、海外においては“現金”を中心として決済してきました。しかし、今回の海外移動より、アメックスカードにICチップを搭載させたので、クレジットカードの積極的な利用することにしました。前回のシンガポール移動の際は、ICチップがないためにアメックスが全く使えず、とても不便だったことが反省でした。そして、今回は、せっかくなので利便性の検証です。

シンガポールにおいても、やはりVISAとMASTERの勢力が強いです。国内ではこの二大勢力に、日本発の国際ブランドJCBが加わりますが、シンガポールではJCBのロゴはほとんど見ることはありませんでした。また、国内ではJCBとアメックスが提携しているので、筆者が日常的にアメックスを使っている中で拒否されることはほとんどありません。しかし、シンガポールでは、VISAかMASTERしか使えないと言われることが多々ありました(クレジットカードを出して50%くらい)。

ちなみに、そういった場合であっても、三井住友VISAカードは必ず利用できました。ただし、筆者はアメックスが使えないと言われたら、現金ですぐに支払ってしまいました。こういう理由で、筆者がメインカードとして、三井住友VISAカードをおすすめするのは、これまでの人生において、支払いで一度も拒否されたことがないクレジットカードですからね...。

海外にて利用する場合、為替レートと両替手数料が重要になってきます。他のブログにおいて、先人たちが数多くの検証をしているので、筆者が改めて確かめる必要はないかと思います。結論からいうと、MASTERカードが最良、次いでVISA、JCB、アメックス、そしてダイナースになるようです。

今回のシンガポール移動にて、アメックスにて決済した際のレートは次の通りでした。

8/27
76.404
76.404
8/28
76.406
76.419
76.391
8/29
76.300
76.364
76.364
76.394
平 均
76.383

ちなみに、今回のアメックスのレートに併せて、VISAとMASTERのレートに三井住友VISAカードの海外事務手数料(1.63%)を加えたレートを示します。参考までに、三菱東京UFJ銀行の仲値、ワールドカレンシーショップにて日本円からシンガポールドルに両替したときのレートも並べてみます。

こうみてみると、やはりマスターが一番良さそうですが、結局、アメックスを使ったとしても極端にレートが悪いということはなさそうなので、あとは好みの問題のようにも感じます。一方で、国内でシンガポールドルの現金を入手することは、アベノミクスの急激な円安の進行でもない限り、為替レートは不利かと感じます。

Date
Amex
VISA
Master
UFJ/TTM
Wカレンシ
8/26
75.694 74.993 74.360 80.091
8/27
76.404 76.926 *** *** 80.091
8/28
76.405 76.926 *** *** 80.091
8/29
76.355 76.926 76.190 74.820 80.586

ちなみに、シンガポールに到着してすぐに、チャンギ空港に設置されているATMにて、三井住友VISAカードを使って海外キャッシングにて現地通貨を引き出しました。帰国後すぐに繰り上げ返済をして、4日分の利息、海外ATM手数料(216円)をすべて含めた為替レートは次の通りです。

8/27 キャッシング 76.520

英語にてATMを操作する勇気と能力が必要かもしれませんが、現金から現金の両替よりもお得だと思います。海外キャッシングの怖いところは、スキミングやカードが飲み込まれるリスクかと思います。スキミング対策としては、スキミング装置が設置しにくい場所にあるATMを利用することかと思います。例えば、ガードマンが立っている銀行内のATM、ショッピングセンターのレジの近くにあって店員やお客が並んだときに人の目に触れるATM、警備員が巡回している空港で複数のATMが並んでいるところのATMかと思います。

また、カードが飲み込まれるリスクに対しては、何かあったときはすぐに対応をお願いできる銀行内に設置されたATM、少し待たなければならないかもしれませんが、自分が使う直前まで別の誰か(みるからに一般人)が使ったATMかと思います。

筆者は空港やショッピングセンターに設置されているATMのうち、誰かが使っている様子を一度素通りして確認しておきます。そして、再度ATMの場所に戻って、2~3人程度までを許容範囲として、順番待ちの列に並んでから利用します。これだけでも、海外キャッシングを行うリスクのほとんどを取り除けるかと思います。

2016年8月29日月曜日

シンガポール移動3日目〜チャンギ空港を散策して帰国に

シンガポール移動も最終日を迎えました。今日はチャンギ空港をゆっくりと散策して、深夜便にて福岡に帰国します。

朝7時すぎに起きてから、軽くパンを食べて、荷物の最終パッケージを行いました。9時すぎにホテルをチェックアウトして、ドアマンの人にタクシーを呼んでもらいました。そういえば、チェックインのときに、デポジットやクレジットカードを見せるようなこともなく終わりました。

チャンギ空港に到着してから、スーツケースの隙間に入れるお菓子をかってから、チェックイン手続きのためにカウンターに向かいました。シンガポール航空のエコノミークラスのカウンターでは、たくさんの自動チェックイン機が並んでいて、自分で搭乗券の発券だけでなく、荷物タグの印刷と貼り付けもセルフサービスでした。一方で、ここまでの作業を自分ですれば、あとは、荷物をカウンターにて預けるだけなので、従来の人の手によるチェックインと比べて待ち時間が少ない(並んでいる列の進み具合も早いです)ように思いました。

そのあと、出国手続きを済ませて、早々に制限エリアに入りました。昼食には時間が少し早かったのですが、3階にあるフードコートに移動しました。ここのフードコートでは事前にカードを購入しておき、支払いはそのカードからのみ受け付ける方式です。もちろん、残高があれば、払い戻しを受けることができます。とりあえず、25シンガポールドルほど入金してカードを発券してもらいました。


午後は第3ターミナルだけではなく、第1ターミナルと第2ターミナルを制覇していきました。ターミナルごとに、入っているお店はほとんど同じなのですが、少しずつ売っている商品が違うように思いました。チャンギ空港の中に入っている飲食店もなかなか良いところが多かったです。


夕食は適当なレストランにでも入ろうかと考えたのですが、フードコートと比べて2倍近くのお金が必要でもったいないので、昼食を食べたフードコートにて別のメニューを選択しました。


19時すぎに、チャンギ空港のいつも利用しているクイックマッサージ店にて、指圧形式のマッサージを45分ほど受けました。これで、体が元気になりました。また、22時すぎに、一風堂の出店があり、綾鷹の緑茶があったので買いました。


日付が変わって0時20分からセキュリティを抜けて、0時40分すぎから搭乗手続きがはじまりました。フライトは6時間ほど、離陸後から1時間ほど寝て、夜中に1時間弱ほど目が覚めて、それ以降は朝までぐっすり寝ました。筆者の後ろの席にはだれも座っていなかったので、座席を限界まで倒せたので少しは楽でした。

福岡空港に到着して、入国審査では、外国人エリアは大混雑していましたが、日本人エリアは並ばずに通過できました。また、筆者はシンガポール航空(または、スターアライアンス/ANA系列)では上級会員ではないので、優先サービスが一切ありません。そのため、搭乗手続き、搭乗案内、荷物の受け付けなどで平民扱いなので、慣れている人間としては辛かったです。

2016年8月28日日曜日

シンガポール移動2日目〜ジュロン地区を散策

今回のシンガポール移動では、市内ではなく、郊外のジュロン地区を攻めることにします。市内は大混雑しているためにバカンスとはいかないので、少し離れたジュロン地区が良い感じです。とりあえず、昨日に買っておいたパンにて、軽く朝食を済ませました。


本日は、まず、シンガポールの陶芸を見に行きました。プラナカンという、周辺の文化が融合したシンガポールらしい流れに沿った陶芸です。その窯元にでかけて、1往復してきました。さすがに、暑い中移動したので、JEMにあるスターバックスにてコーヒーブレイクにしました。


JEMに行ってブラブラしたあと、WESTAGEの伊勢丹にて簡単に昼食を済ませました。シンガポールにきたのですが、うちの母親を連れているので、どうしても和食テイストになってしまいます。筆者としても、別にシンガポールに来たからといってシンガポール料理を食べなければならないというルールはないので、食べたいものを食べるだけです。このお店では、注文をしてから、炭火焼きにて調理をしてくれました。


昼食のあと、疲れ果てたので、一度ホテルに戻りました。筆者としても、昼食のあとはお昼寝をする習慣があるので、とりあえず1時間ほど寝ました。そして、再度、WASTAGEに出かけて、明日の朝食用のパンを選ぶついでにコーヒーを頼みました。


元気がでたところで、再度JEMに行って、ブラブラしました。ふと、あるショップの前にて良さそうな服を見つけたところ、試着をしてもピッタリでした。これは運命の出会いだと感じて、即決にて購入しました。さすがに、夏物を処分しているようで、正規料金と比べて安く購入することができました。

夕方にホテルに戻って、シャワーで汗を流した後、ホテルの1階にあるレストランにて夕食にしました。入り口にいたお姉さんに食事ができるのか聞いてみたところ、メニュー表にあるものであれば対応できるとのことでした。そのメニューもコース料理スタイルで文字ばかりで書かれているもので、慣れていない人であればあきらめるかもしれません。

とりあえず、前菜として野菜の春巻きと、メインは筆者はチキンライス系のシンガポール料理を、うちの母親は肉類がダメなので、必然的に鮭の照り焼き系の料理を注文しました。渡されたメニューには飲み物がなかったので聞いてみると、飲み物メニューをもらえたので、筆者はシンガポールでは有名なタイガービールを、うちの母親はオレンジジュースを注文しました。ちなみに、タイガービールとオレンジジュースは、低価格帯の飲み物であり、1人1杯は無料でサービスしてくれるとのことでした。


食事も終盤にさしかかったところで、オレンジジュースとタイガービールのお代わりを持ってきてくれました。そのあと、お皿を下げるタイミングにてお勘定をお願いしたところ、テーブルチェック形式にて支払いました。すべて合わせて50シンガポールドル(≒約3,800円)を支払いました。実際の所は、49ドルちょっとだったのですが、お釣りはチップ代わりにあげました。

昨日は、J-Cubeのレストランにて食事をして同じく50シンガポールドルでした。料理の内容を考えると、同じ50シンガポールドルを支払うのであれば、今日のホテル併設のレストランの方が満足度が断然に高いかと思います。

2016年8月27日土曜日

シンガポール移動1日目〜シンガポールに向けて出発

シンガポールに向けて出発することになりました。福岡空港より、朝10時のフライトであるため、7時すぎには待機しておきたいところです。というわけで、5時に起きて、6時30分すぎに自宅を出発して、タクシーにて国際線ターミナルに向かいました。7時すぎに到着したのですが、チェックイン手続きが7時30分からのようで、少し列に並んで待ちました。それから、セキュリティに向かったのですが、こちらも7時45分からのようで、少し待ちました。

出国手続きが終わってから制限エリアに入ると、お腹が減ったので、軽食コーナーにてわかめうどんを食べました。そうこうしているうちに、搭乗案内がはじまったのでゲート近くの座席にて待機しました。今回はJAL系列ではないので、優先サービスが一切使えない平民状態です。搭乗ゲートから飛行機までは数台のバスに分乗して移動しました。筆者らは最後のバスになりました。

機内エンターテインメントを利用するためのイヤホンは、可愛らしい袋に入っていました。しかし、筆者の大嫌いなカナル型のイヤホンなので、使わずに持参したマイイヤホンを使いました。機内サービスは、特殊なプラグを使っているので、もちろん変換アダプタは装着済みです。


機内食は洋食と和食が選択できました。もちろん和食にしたのですが、以前シンガポール航空を利用したときには、和食が数が足らなくて準備できないと腹立たしいことがあったのですが、今回は大丈夫のようでした。


飛行時間は6時間30分と聞いていたのですが、実際のところは5時間30分ほどで到着しました。到着ターミナルは未定になっていたのですが、どうやら第3ターミナルだったようです。とりあえず、飛行機を降りてから、入国手続きを済ませました。シンガポールは国際的なハブ空港であり、シンガポール航空で外国人も多く乗っていたので、おそらく最終目的地は皆バラバラかと思います。そのため、入国手続きのカウンターには行列がなかったので、あっさりと入国することができました。

荷物を引き上げてから、とりあえず、空港内のお食事処にてコーヒーブレイクとしました。今回は、GlocalMeもあるし、滞在日数も高々しれているので、現地SIMカードの入手は面倒くさいのでやめました。


空港のATMにて、クレジットカードの海外キャッシングにて現地通貨を調達しようとしたところ、UOB銀行のATMはPLUSのマークがあるにも関わらずエラーとなりました。そこで、隣接するOCBC銀行のATMにて400シンガポールドルを引き出そうとしたところ、上限が300シンガポールドルと表示されたので、とりあえず300シンガポールドルにしました。ちなみに、シティバンクのATMもあったのですが、以前、100シンガポールドルが出てきて困り果てたので避けました。

それから、タクシー乗り場にてタクシーを拾ってホテルに向かいました。それから、一服してから、J-Cubeに出かけて、買い物や食事を済ませました。


ちなみに、ホテルのコンセント形状は、各国のどのプラグにも合うようなスタイルなので、変換器は不要でした。念のためにいつも持参しているのですが、せめてホテルのコンセントはこのタイプに統一してくれていると助かります。日本のコンセントとは違って、電源供給のためのスイッチがついていることでしょうか。もちろん、商用電源として、交流100Vの日本とは違って交流240Vなので、熱に変換する系の家電は効率がとても良いかと思います。



2016年8月26日金曜日

クレジットカードのキャッシングを使った外貨両替

シンガポールなど、海外旅行で現地通貨をどのようにして入手すればよいでしょうか?

この問題に対する答えはたくさんあるかと思います。ちなみに、支払いにクレジットカードを使って、必要最小限の現金にすることも大切ですが、「クレジットカード 海外 不正」あたりでググってもらうと、とたんにクレジットカードの利用が怖くなるかと思います(笑)。

ほとんどの人は、空港の両替所に日本円(おそらく一万円札)を出して、シンガポールドルに両替するかと思います。もしくは、日本の空港で事前に両替しておくという人も多いかと思います。

筆者は現地ATMにクレジットカードを入れて、海外キャッシングを使って両替をしています。キャッシングとは、聞こえは良いのですが、クレジットカードを使って現金を引き出す(=いうまでもなく“借金”)になるかと思います。借金に抵抗が強い人が多いかと思いますが、海外旅行においては、良好なレートで手軽に現地通貨を入手できます。この記事を読んでも、なお、借金認定して精神衛生上良くない方は避けるべきでしょう。

筆者のメインカードである、三井住友VISAカードの場合を紹介します(他のカードは知りません)。


海外キャッシングを利用する場合、「海外キャッシュサービスのご利用枠」が設定されている必要があります。ちなみに、キャッシング=借金なので、クレジットカードのご利用限度額とは別の審査があります。端的にいうと、学生など収入がない人は申し込んでも却下されます。そして、収入があったとしても、20万円を目安に30万円を上限に希望枠を設定されたほうが良いです(ネットの未確認情報では、30万を超えると、年収の証明書の提出を求められたり手間がかかるようです)。


キャッシング枠は、三井住友VISAカードのオンラインサービスVパスにて確認できます。筆者も30万円にて申請して、減額されることなく30万円が付帯しました。その際の審査においては、何も言われることなく、何も提出することなく与信がおりました。ちなみに、海外キャッシングは30万ですが、国内キャッシングは0万といういびつになっています(笑)。


三井住友VISAカードで国際ブランドが「VISA」の人は、「PLUS」のロゴがついているATMにて利用できます。ロゴはしっかりと覚えておくべきです。

ATMの操作方法はコツを掴めば簡単です。「INSERT CARD」とかあれば、クレジットカードを入れろということです。お金の引出しは「WITHDRAW」または「GET MONEY」あたりです。


口座種別は「ACCOUNT」あたりがでると、「CREDIT CARD」が正解です。もし、ACCOUNTという表示がなくても、「SAVING」や「CHECKING」あたりの選択肢が出現する画面です。最後に、必要な金額を選択すれば終わりです。たいていの場合、50、100、200、あたりのよくある金額が選択肢があり、これとは別に自分で好きな金額を入力できる画面もあります。操作の手間を減らすのであれば、指定された金額で引き出すのも手です。


海外キャッシングを使った場合、手数料はいくらになるでしょうか? 答えは、年利換算にて18%の利息、キャッシングATM手数料216円(1万円超え)または108円(1万円以下)、そして現地ATM手数料(日本円換算にて約200円~500円)。

例えば、1万円分の外貨を取得した場合の利息は、1万円×18%÷365日×(借りた日数)になります。そして、固定費としてATM手数料が1回あたり数百円必要になります。ということは、引き出す際は回数を少なくした方が正解かと。筆者は、シンガポールのチャンギ空港に設置されているATMにて、滞在に必要な費用の7割ほどを適当に下ろします。


ちなみに、為替レートは、ATMにてお金を引き出した日のレートではなく、クレジットカード会社に請求が届いたとき(VISAインターナショナルに上がったとき)のレートが適用されるため、レートには時差が生じます。たとえば、大幅に円安が進めば損して、円高が進めば得します。しかし、為替レートは『Nobody knows(誰もしらない)』なので、一喜一憂することなくスマートに対応したいですね。

いうまでもなく、ご利用は計画的に...


ちなみに、三井住友VISAカードの場合、Vパスのオンラインにてご利用明細に請求が上がった後であれば、繰り上げ返済をすることができます。繰り上げ返済をすることにより、通常の請求であれば30日程度の利息を払わなければならないところ、10日程度の利息で済むため、ちょっとお得です。

ちなみに、通常の請求で支払うときであっても、借りたお金と利息を一括払いです。ネットサーフィンをしていると、某R天クレジットカードは、海外キャッシングは強制的にリボ払いになるようです。繰り上げ返済をしたくても、オペレータにつながる電話番号を隠していたりと嫌がらせをしているようです。様々なネットの情報を参考にして、クレジットカードの海外キャッシングでお得に両替できたと喜んだ矢先に、高額なリボの利息を数千円も払わされた人もいるようですね。

三井住友VISAカードの場合は、フリーダイヤルのキャッシングデスクに電話をかけると、本日に返済をする場合の返済金額を教えてくれて、また振込先の口座番号(たいてい、三井住友銀行の口座)を教えてくれます。そこに返済金額を送金すれば終わりです。ただし、キャッシングをしたときのATM手数料だけは、毎月の請求で返済します。

ここで重要なことは、フリーダイヤルにかけることができる電話を持っているか?ということと、銀行口座に振込むときの手数料は無料であるか?ということです。たとえ繰り上げ返済をしても、振込み手数料に数百円を支払うのであれば、素直に毎月の支払いまで待つのが正解です。筆者は自宅のひかり電話から連絡して、新生銀行から即座に送金を行っています。


追伸として、筆者の両替の基本としては、現地に到着したら滞在費の7割ほどを両替します。もし、初めて行く場所であれば、事前に国内で少額の両替をしておき、現地通貨を触って慣れておきます。

もし現金から両替をするのであれば、最初の両替用に一万円札を、その後、調整しながら両替するために五千円札を持って行くのが良いかと思います。このとき、面倒でも銀行にてピン札(新札)を手配してもらい、折り目やシワが乗らないようにサイフなどに入れていくことを心がけています。

日本人にとっては日本円はよく使うので、ニセ札かどうかの区別は容易かと思います。しかし、外国人はどうでしょうか?相手が紙幣の真贋を確かめるために、新札の方が助かるのではないか?と筆者は考えています。ただし、普段利用する現地通貨は、できるだけグチャグチャにした方が良いかと。とくに、米ドル札は両替用でなければ、新札は逆に疑われますね。難しい。

ちなみに、筆者は、50米ドル札の新札を両替用に使っています。さすが基軸通貨です、どこで出しても、さくっと引き受けてくれ、因縁をつけられたり待たされたりすることもありません。ちなみに100ドル札は手間がかかるので、50ドル札が良い感じです。一部の両替所では、50ドル・100ドル札のレートがそれ以外の米ドル札のレートよりも良い水準に設定されていました。

2016年8月25日木曜日

新しいアイテムを追加しました@シンガポル移動の準備

シンガポールの安全情報を確認しました。言うまでもなく、危険レベル0です。筆者はレベル0以外のエリアには行きません。


それ以外の情報も眺めていて気がついたのですが、デング熱の危険性が少なからずあるようです。最近、東京でもデング熱の騒動があったので、ちょっと調べてみました。


デング熱の発生が指摘されている場所として、東南アジアは赤色です。先日のマレーシア移動といい、これまでのシンガポール移動でも全く気にしたことがありませんでした。しかし、海外旅行においては、考えられるすべてのリスクを最小限に抑えるという原則に従って、蚊を媒介する伝染病対策をとることにします。


というわけで、禁鳥のおでかけカトリスを導入することにします。出かけるときは、鞄に着けておき、常時、回しておけば良いでしょう。


ちなみに、自宅にも本体が1つあったのですが、薬剤が古いため、取り替え用カートリッジも併せて購入しました。これで、都合2台を確保しました。


追伸として、ゆめタウン博多のコーヒー館にて、アメリカンブレンドを試してみました。やはり、UCC系列(ほかでも大手のチェーン店もですけど)のお店は、味が良いですね。

2016年8月24日水曜日

モバイルバッテリー再考

シンガポール移動に備えて、モバイルバッテリーを用意しておこうかと思います。

最近の若い人たちは、スマートホンに加えてモバイルバッテリーを併せて持っているかと思いますが、筆者はそこまでの対策はしていません。一方で、普段とは違うエリアに移動するときは、モバイル機器が使えなくなることを防ぐために、モバイルバッテリーを携帯しています。

モバイルバッテリーといえば、リチウム充電池(リチウムイオン電池やリチウムポリマー電池)、または乾電池(アルカリ乾電池やリチウム乾電池)を使ったものが主流かと思います。とくに、リチウム充電池を使ったタイプは、繰り返し充電して利用することができるので、普段使いとしては優秀です。一方で、リチウムイオン電池やリチウムポリマー電池は、小型の爆弾と言っても言いすぎではないくらい、取り扱い方を間違えると危険な代物です。

本題にはいると、筆者は単三乾電池を2本使ったモバイルバッテリーを持ち歩いています。ちなみに、USBは5V、乾電池は2本で3V、ということで、昇圧型DCDCコンバータを使っていることは容易に想像できます。そのため、様々な要因を総合的に判断すれば、パワーのあるリチウム乾電池を専用に使うのが正解のように思います。

そのため、リチウム乾電池を使ったモバイルバッテリーは、使い捨て、単価が高いという欠点はありますが、軽い、パワーがある、長期保存が可能という長所で相殺できると考えています。リチウム乾電池の入手性はそれほど良くありませんが、国内ではパナソニック製、国内・海外ではエナジャイジャー製が汎用品かと思います。


リチウム乾電池を2本使ったモバイルバッテリーは、小型、軽量、パワーあり、長期保存ができるなど、いざというときに頼りになります。しかし、入手性が容易なアルカリ乾電池を使って、もう少し容量の大きなタイプはないだろうかということで、筆者は乾電池を4本使ったモバイルバッテリーも準備しています。

普段持ち歩くバッグには、リチウム乾電池2本のタイプしか入れていませんが、外出するときは、乾電池4本タイプも併せて持って行きます。単三アルカリ乾電池であれば、国内・海外問わずに、どこでも安価に入手できるかと思います。一度使い切ってしまえば、新しい乾電池を入手すれば、またバッテリーが復活です。


経験的に、乾電池を使ったモバイルバッテリーは、モバイル端末の充電残量が30%くらいのときに充電をはじめて、1時間くらいにて一気に充電して60%~80%くらいまで充電残量を増やすくらいの能力かと思います。充電の途中で中断して、再び充電をはじめても、充電残量の伸びがあまりないように思います。筆者は新品の電池を入れておき、先の要領で充電を行い、もったいないようですがそれで使い捨てにしています。

途中で中断したいとき、環境エコのことを考えると、リチウムイオン電池やリチウムポリマー電池を使ったモバイルバッテリーは必要かと思います。最近の大容量バッテリーを満タンにする能力はないかもしれませんが、筆者はパナソニック製のコンセントを内蔵しているモバイルバッテリーを持って行きます。カテゴリーとしては、充電池が搭載されたACアダプターという商品かもしれませんが、細かいことは良いかと。

入力の商用電源としては、交流100V~240V/50・60Hzになります。そのため、国内だけではなく海外でも使うことができます。ちなみに、モバイルバッテリーの容量は1,880mAh (3.7V)、そして、iPod touchやガラケーは1,000mAh、iPad air2は7,300mAhであることを考えるとき、小型スマホやガラケーは満充電を1回、タブレットPCや大型端末は20~30%位の残量アップに貢献できそうです。


参考までに、重量は次のとおり。

充電器(乾電池2個)
53g
充電器(乾電池4個)
133g
充電器(リチウムイオン)
112g

乾電池(リチウム)
58g
乾電池(アルカリ)
95g

乾電池4本タイプよりも、リチウムイオン電池タイプのモバイルバッテリーの方が軽いというのが意外でした。また、アルカリ乾電池とリチウム乾電池を比べると、倍半分というのも驚きです。たしかに、乾電池の重さというのは感覚的に皆知っているかと思いますが、その先入観でリチウム乾電池を持つと、一瞬『ん?軽い!?』と声が漏れてしまうかと。

スーツケースの隅っこに、こそっと入れておいても荷物にはならないかなと....。

2016年8月23日火曜日

シンガポール移動に備えて通信費のチェック

シンガポール移動に備えて、docomoを使った場合の通信費のチェックをしておきます。この業界はサービスや価格がめまぐるしく変わるので、細かくチェックしておかなければなりません。docomoの公式ウェブサイトから海外にて使う場合のページに行くと、パケット定額サービスの表示が大きく出ました。


海外1dayパケと海外パケ・ホーダイがありまして、海外パケ・ホーダイは、以前からあったので知っています。確認しておくと、筆者の場合は、とくに手続きなしで適用され、1,980円または2,980円の2段階による定額サービスになります。注意したい点としては、基準となる1日の換算は日本時間になることくらいでしょうか。


他方、海外1dayパケについては、手続きをしたタイミングから24時間が定額になるようです。料金は980円、1,280円、1,580円の3種類のエリアに分れるようです。例えば、シンガポールであれば、980円のコースになります。


海外1dayパケは、案外と便利なサービスだなと思ったのですが、帯域制限の基準が厳しいです。というのも、30MBを超えるとき、16kbit/sまで通信速度が制限されるようです。せめて、100~200MBは欲しいところで、30MBは少ないなと感じます。また、16kbit/sに制限されると、ブラウジングすら厳しいように思います。


ちなみに、国際ローミングの料金は次の通りです。音声通信は、シンガポール国内は75円/分、日本向けは175円/分、着信料金は155円/分になります。日本から持ち込んだ携帯電話で、もしもしと3分ほど連絡を取り合えば、双方は500円近くを支払わないとダメのようです。

パケット料金は、1通信あたり50パケットまでは50円、50パケットを超えるとき0.2円/パケット、M1とSTARHUBを利用しているとき(SingTelではない)は、1日あたり1万~12万パケットは2,000円の定額になるようです。端的にいうと、テキストベースのメール(あえて、写真や動画を添付するほどでもないかもしれませんけど)であれば、1通あたり50円ですよということです。


ちなみに、筆者が愛用しているハローシムであれば、ハローシム携帯電話同士は0.35米ドル(≓約35円)/分、音声通話発信が0.81米ドル(≓約82円)/分、着信は無料になります。ちなみに、ショートメッセージ(SMS)は、docomoは100円/通、ハローシムは0.78米ドル(≓約79円)になります。結構なお値段です。


今回、GlocalMeであったり、Wi-Fiを積極的に利用して、Skypeを利用すればどうでしょうか。筆者はOffice 365特典として、毎月60分の無料通話が利用できます。それを超えるとき、固定電話宛ては2.26円/分、携帯電話は4.82円/回+10.81円/分、ショートメール(SMS)は7.59円/通になります。ちなみに、brastelを使うとき、携帯電話宛ては34円/分、固定電話宛ては24円/分になります。Wi-Fi環境からbrastelのIP電話を利用すれば、1分あたり11.88円(30秒課金)になるようです。

奥が深い...