2016年10月26日水曜日

万年筆のすすめ

筆者の職業では、紙、ペン、パソコンが三種の神器になります。“プロの仕事”をするためには、“プロの道具”が必要になってきます。今回の記事では“ペン”に焦点を当ててみたいと思います。

普通に書類を書いたりするのであれば、鉛筆とボールペンが使い勝手が良いです。ただし、両者ともに自分の頭の中にあるイメージを、そのまま紙の上に出力するデバイスとしては不満があります。ストレスなく、違和感なく、自分の思い通りに描けることこそが重要です。

今どき珍しいかもしれませんが、筆者は“万年筆”を愛用しています。自分がメインで使っている万年筆は、じっくりと育てています。すなわち、自分の納得する書き味が実現でき、最も手になじむように調整しています。

筆者はいくつかの万年筆を使い分けているのですが、私的に気に入っていてコスパが良いのはセーラー万年筆ではないかと思います。プロフィットスタンダードプロフィットスタンダード21あたりは、標準的な万年筆としてはベストかと思います。


筆者がメインで使っている2本の万年筆のうちの1本は、セーラー万年筆(長刀研ぎ)になります。日本語を筆記するのであれば、この万年筆が一番ストレスがありません。


ちなみに、結局は好みの問題かと思いますが、安価な万年筆のペン先は、ステンレス製が多いかと思います。数千円で売られているものであっても、ほとんどがステンレスかと思います。私的にはステンレスのペン先は硬くて苦手です。やはり、値が少し張るかもしれませんが、金を素材として使っていて、柔らかいものが好きです。さらにいうと、万年筆を買ったときは、とにかく手間とコストがかかるかと思いますので念のために...。

良い筆記具に出会えることを願っています。