2016年10月8日土曜日

三井住友銀行のポイントサービスを見直した件

三井住友銀行にはポイントサービスというものがありまして、取引の内容に応じてポイントが貯まります。このポイントの貯め方は、どこの貴族ですか?というような内容で、例えば、毎月末の円預金残高が100万円ごとに1ポイント、外貨預金残高が100万円ごとに5ポイントになります。ポイントサービスを継続すると、1年ごとに10ポイントが加算されます。


貯まったポイントは何に使えるのか?というと、例えば定期預金の金利上乗せは50ポイントから、インターネット取引きによる他行宛ての送金を無料にするためには80ポイント等になります。ということは、1,000万円の定期預金を預けると1カ月あたり10ポイント、5カ月で50ポイントになります。富裕層は1億円は軽く預けるでしょうから、1カ月あたり100ポイントになりますか...。まあ、都市銀行ですから、そういう人を対象としたポイントサービスになっているのは仕方がないです(泣)。

筆者のような貧乏人は都市銀行様は相手もしてくれないというのはあきらめるとして、一方で外貨関係は利用価値がみいだせます。筆者は日本円を盲目的に全面的に信用はしていないというのはあるのですが、米ドル建て決済の利便性を図るために、三井住友銀行で外貨関係は利用しています。

ポイントの付帯状況をみると、外貨預金の預け入れは1万円あたり1ポイント、残高は100万円あたり5ポイントになります。外貨預金の預け入れは、外貨積立てサービスを利用すれば両替手数料は割安となり、ドルコスト平均にてコツコツ積立ててくれるので時間的な為替変動リスクのヘッジも可能かと思います。

外貨預金の預け入れ
1pt/1万
外貨預金の残高
5pt/100万

そして、貯まったポイントは何に使うのか?といえば、これも外貨関係で処分してしまいます。米ドル1,000米ドルあたり、1カ月あたり、年利0.2%上乗せで3ポイントになります。


ちなみに、ポイントの残高が適切に処分されているかチェックしていると、米ドル定期預金の金利が横並びにはなっていないことを発見しました。1カ月定期は0.2%、1年定期は0.4%になります。米国の利上げ観測でマーケットは揺れているようですが、細かいことは気にせずに、一部の定期預金を1年定期に書き換えることにしました。

筆者は満期自動解約の後、米ドル建てで受取り、それをそのまま米ドル建て定期預金にします。一方で、満期自動解約の際に日本円建てで受け取る場合、“為替予約”もできるようです。コレは便利ですね。