2017年1月22日日曜日

アマチュア無線局の再免許申請を電子申請しました

アマチュア無線の無線局は、原則として有効期間が5年になります。そのために、無線局の再免許をもらう必要があります。電波法に従うと、再免許の申請期間は有効期限が切れる間際なのですが、アマチュア無線に関しては1年前から受け付けてくれます。

再免許の申請方法として、書面による方法の他に電子申請があります。普通の手順に従うのであれば、電子証明書などを準備する必要がありまして敷居が高いのですが、アマチュア無線についてはIDとパスワードによる方法が利用できます。


総務省らしくないキャラクターを採用していまして、はじめてお目見えしたときは、ネットの一部にて話題になりました(ついに総務省も萌えキャラに手を出したとか...)。電子申請を行うためには、パソコンが必要です。推奨環境(というよりも、これ以外の環境ではマトモに動かないかと)として、Windows 8.1やWindows 10とInternet Explorerというコンビです。お役所のシステム開発はどこが担当しているのか詳細は知りたくもないのですが、マイナンバーカードやマイナンバーカードのポータルサイトといい、“お役所仕様”ですね。


電子申請の手順としては、ユーザIDとパスワードを発行してもらう必要があります。別途、発行申請をして、登録先の住所宛にはがきで到着します。


もっともひどい仕様だったのが、電子申請にて手続きをオンラインで行い、支払いも電子送金で行うことができます。しかし、完成した紙ベースの免許状を返信するための返信用封筒を総合通信局に送るというアホな仕組みでした。そうであれば、その返信用封筒に同封して、再免許申請の紙ベースの書類を添付すればいいじゃんという簡単なお話です。その紙ベースの書類もExcelやWordがダウンロードできるので、一度、フォーマットを作成していれば簡単に流用できるし...。

この返信用封筒を送れという部分は、さすがにまずいと感じたのでしょう。今回の申請で気がついたのは、着払いにて受け取ることができる仕組みを作っていました。送料が気になるのですが、書留や速達などのオプション料金や手間を考えれば納得せざるをえないでしょうね。