2017年2月24日金曜日

グアム移動に備えてドル円のレートをチェックしてみます

来週のグアム移動に備えまして、ドル円のレートをチェックしてみることにします。本稿執筆時点において、ドル円のレートは112.35水準になります。ちょうど、トランプ大統領とその関係者の発言によって上下している感はありますが、112.56水準(2/23の安値)を割り込んで、112.38水準(2/7~2/15の76.4%押し、ピボットサポート)にて止まっています。

昨日には短期買い筋の人たちの玉が投げられたこと、短期売り筋の人たちは週末ですので積極的に攻めないということから、しばらくはこの周辺をウロウロでしょう。来週はトランプ大統領が何か喋ること、フランス大統領も何かやりそう(ユーロにテーマが移るのか?)、雇用統計はその次の週なので関係なし(あまり攻めていかない?)といったことろでしょうか。

日足を見てみると、矢印にあるとおりにローソク足は下方向に流れています。ただし、112円割れのあたりに雲の下限がありまして、支えられることに期待したいです。一方で、このままの水準が続いた場合、雲の下限は急速に切り上がっているので雲の下に価格が移動することになってネガティブです。また、もう少し先になりますけど、雲のねじれのポイントがきな臭いところでしょう。


また、恐ろしいのはダウが連日で最高値を更新していることで、何かしらの引き金で「ドル売り」につながることは考えておくべきでしょう。ただし、雲の下限の水準は週足でみるところ、厚い雲の上限になりまして支えられることが期待できます。いずれにせよ、為替の動きは「Nobody knows」ですから...。


筆者としては、手元にある米ドル建て資金にて決済をすすめたいと思います。この様子であれば、アメックスカードを使って成行にてドル円をスポット買いしても、それほど悪くはなさそうな気もします。

ちなみに、筆者は為替をやっておりインターバンクレートに慣れてしまってそちらで議論していますが、一般の人が外貨両替を行うときに提示される為替レートは次の通りです。

三井住友銀行 外貨宅配
115.86
ゆうちょ銀行 外貨サービス
115.88
トラベレックス
115.51

また、クレジットカードの為替レートとして、VISAインターナショナルが定めるレートは次の通りです(Master、JCB、Amexも独自レートを定めていますが、結局は似たり寄ったりではないでしょうか...)。この基準レートに対して、クレジットカード決済は手数料2%程度上乗せ、キャッシングは金利(年利18%程度の日割り計算)とATM手数料等、国際キャッシュカードは3~5%程度の手数料上乗せ(とATM手数料等)になりまして、意外と先の現金両替手数料と同じくらいになるかもしれません...。

VISA Int. FX rate
113.479