2017年4月26日水曜日

イタリア移動5日目~国際会議(3日目)と旅で必要なイロハ

国際会議も中日となりまして、本会議とキーノート講演で上手く構成されて、退屈しないように考えられています。会議の合間は、小スペースにてコーヒーブレイクです。筆者はコーヒーは好きで、紅茶は全くダメです。コーヒーが苦手な人(紅茶が飲めればOKかと)は、こういうときに困ってしまいますね。


ちなみに、筆者はコーヒーが好きなので基礎的な知識は身につけていますが、海外では(日本でも最近はどうかな)、コーヒー豆の産地、抽出方法、焙煎具合、飲み方等を知っていなければ、たかがコーヒーすら注文できずに困るかと思います。例えば、日本では「ホットコーヒー」と頼めば、ペーパードリップあたりのブレンド(または、アメリカン)あたりが出されますが、イタリアでは「エスプレッソ」が標準になります(本当かどうか、実際に試してみると、エスプレッソが出てきました...)。

また、国際会議では、いうまでもなく『英語』が標準語になります。そして、会議に参加している世界中の人たちは、当然のように母国語の他に英語を修得しています(第一外国語かどうかは知りませんけど)。そのため、いわゆる『学校でお勉強する、お受験のための英語』ではなく、『現場で使われる技術英語+相手と議論するための実践的な英語』が必須になります。

日本人は英語ができないとか言われて、実際に使える英語をどのように修得すれば良いかとか議論されたり、高い教育商材を買ったりしていたり、TOEIC類で勉強したりしています。個人的な見解として、独断と偏見で言わせてもらえば、いずれもムダかと思います。学校教育の英語は役に立たないので、筆者は独自のやり方で勉強し直しました。いずれにせよ、王道のような単一的なやり方は存在せず、各個人の能力、性格、状況に応じて勉強方法は違っていて、とりわけ必要に迫られたときに身につくのかなと思います。

さて、そのようなどうでもいい話は抜きにして、日本とイタリアの違いを見つけてみました。まず、共用スペースに設置されているパソコンのキーボード表記が異なっていて、欧州言語特有のアクセント記号類の入力のためのキーが右下にありました。写真はiMACのキーボードでして、デザイン等は同じでも中身は各国の事情に合わせているようです。


エレベーターの階数表記に違和感があります。地上は0階、日本でいうところの2階は、こちらでは1階に相当します。階数はときとして、0ではなくLであったりしますが、文化の違いが感じられます。あと、運良く(悪いかも)、女性と乗り合わせてしまった場合、たとえ自分が先頭にいたとしても、白人さんの文化圏では「レディーファースト」ですから、紳士的な対応が求められます。日本のルール(良い表現ではないですが、男優先・男尊女卑)に従い、同じ感覚で動いてしまうと、モノを知らない野蛮人という扱いになりますね...。


イタリアの電源コンセントも日本と異なりまして、ウェブの情報によりますと、AC 220V / 50Hzで、コンセントの形状はCタイプと呼ばれるタイプになります(変換アダプタが必要)。筆者が使っているノート型パソコンLetsnoteのACアダプタは海外でも利用可能なので(入力はAC 100-250V / 50-60Hz)、単純に変換アダプタを介して物理的にさせるようにするだけでOKになります。


筆者は単機能タイプの変換アダプタを持っていくのですが、事前に調べていた情報とは違うことも多々あります。そこで、これに加えて任意の形状のコンセントに対して変換対応が可能、そして入力だけではなく出力も任意形状に対応しているアダプターも念のために持って行きます。例えば、海外でも利用できるデジタルカメラのリチウムイオン電池の充電器(入力はAC100-240V / 50-60Hz)を取り付けてみました。


アップル製品については、先の変換アダプタを使っても良いのですが、正規のアップル製品で海外アダプタキットなるものを、以前、シンガポールで購入していたので、それを取り付けています。無理矢理に取り付けた感は否めないのですが、公式アダプタだけあって、デザイン性は抜群ですね。

ちなみに、下記のアダプタ(アップル正規品)は海外でも利用できるだけでなく(入力はAC100-240V / 50-60Hz)、iPad air2等の高速充電に必要な出力(DC5V / 2.4A)に対応しています(iPhoneに付属しているタイプは出力電流が小さい)。また、docomoのガラケー(softbankは同タイプ、KDDIは形状が違います)の充電器に関しても、海外対応(入力はAC100-240V / 50-60Hz)になります(一部のアダプターは国内専用モデルがあるようなので、海外に持って行って使うと危険!)。


まあ、実際問題として、このくらいの電源関係を持参して対策しておけば、特に問題が生じることはないかと思います。