2017年4月23日日曜日

イタリア移動2日目~ベネチア本島の観光と、国際会議の現地レジストレーション等

国際会議は午後からはじまるので、午前中はベネチア本島を観光してみようかと思いました。時間短縮のために、ホテルのフロントにてタクシーを手配してもらい、ベネチア本島の入り口であるローマ広場に向かいました。今回の滞在先は高速道路のインターチェンジの近くなので、車での移動が効率良く行えるので便利だなと思いました。

ローマ広場から足を踏み入れると、ザ・ヨーロッパという雰囲気がある街並みが広がっていました。なんと素晴らしい景色で....と言いたいところですが、ホンネは「何これ?ちゃちい、映画のセットか?要するに、岡山・倉敷の美観地区を2~3倍に広げたようなものでは?」と落胆してしまいました。ゴンドラとか水上タクシーとか謳っていても、うちの父親が海釣りのときに使っていたエンジン付きのモータボートを走らせているだけじゃんか...。ゴンドラに至っては、観光客受けしそうないかにもなデザインに、うれしそうに皆が乗っているけど、冷静になってみて、そんなもので数百メートルこいでもらうだけで、1万円とかアホの極みじゃんと感じてしまいました。


とりあえず、売店にて、絵はがきと地図を買ってみました。迷路のように入り組んでいて、どこも同じ景色ばかりなので、たとえ地図があっても、自分がどこにいるのか見失ってしまいました。なんとか、有名なリアルト橋に到着すると、たくさんの人がいました。丁度、物置の宣伝CMで百人乗っても大丈夫の橋バージョンといったところでしょうか、古代の橋の耐久テストをやっているように見えました。


そのあと、サンマルコ広場に行きました。広場に到着すると、たくさんの人が居たのですが、それ以上に古代建築の建物やヨーロッパ風の像に、とても興奮して感激しました。前言撤回とはこのことで、数人の人たちが演奏するクラシック音楽の中で、ようやくイタリアに来ているんだ、そして生きている実感を肌で感じました。


ただ、つかみこそは良かったのですが、筆者は京都の寺巡りや仏像巡りに関心がないのと同様に、主要なランドマークを見た後は、お腹が減ってきました。


サンマルコ広場を抜けると、川を隔ててお隣の島がありました。川というべきか用水路と言うべきか悩ましいところですが、松山出身の人間からすると、瀬戸内海に浮かぶ対岸の島という表現がピッタリです。海風(ではないのか?)が心地よく、天気が良くてポカポカ陽気でした。ちょうど昼時だったので、ここから携帯電話を使ってうちの母親宛に定時連絡を入れました。


沿岸を歩いていると、屋外スペースに設けられたレストランがありました。食事をするときは室内でしょと考えていた経験が全否定されまして、屋外で食べるのも乙だなと思いました。とりあえず、ウエイターさんに声をかけてみると、筆者が外国人だと分かったのでしょう(そりゃ、そうだw)、英語でやりとりを行ってくれたので助かりました。とりあえず、スパゲッティはトマトソース(筆者はトマト系ソース以外は、ちょと苦手です)、それとミネラルウォーターを注文しました。フランスパンを切ったモノは無料で置いてくれました。また、オリーブオイルと塩こしょうのセットを運んでくれたのですが、日本人がしょう油を使う感覚で、オリーブオイルをかけるのでしょうか?、謎です...。


周りの人は、皆、外人さん(むしろ、わたしが外人か...)で、日本人はおろか東洋人は私ひとりぼっちでした。スパゲッティは、よく茹でる派だったのですが、本場イタリアンのアルデンテを体験して、なるほど、これが現地のスパゲッティかと感じました。また、ハーブとしていくつかの種類が入っているのは分かりましたが、どれも筆者はOKでした(東南アジアの香辛料は一部苦手なものがあります...)、むしろ料理への使い方が勉強になりました。テーブルチェックにて支払いまして、米国とは違ってチップは不要のようでした(あの人達が異常なまでにうるさいだけかもしれませんね)。

とりあえず、ベネチア本島をぐるりと1周まわってみて、十分に満足できたし、飽きたので、もういいかなと思いました。ローマ広場に戻ってきて、タクシーを捉まえてホテルに戻りました。ホテルに帰ると現地レジストレーションを済ませて、ここからはお仕事モードです。