2017年4月29日土曜日

イタリア滞在の食事事情

ベネチア本島は観光地化されているので食事には困らないのですが、ベネチアの大陸の方(とくに筆者が滞在したホテル周辺というべきかもしれませんが...)は、思ったよりも食事をする場所がありませんでした。とくに、筆者の隣の部屋の人は、毎晩の夕食はルームサービスを頼んでいたようで、朝になると食べ終わった食器類が部屋の外に置かれていました。

筆者は育ち盛り・食べ盛りという年齢でもないので、とりわけ社会人になってからは、夕食はお酒とつまみだけで済ましてもキチンとした食事ではなくても大丈夫になりました(20代の頃まではそれでは夜も眠れないくらいにお腹が減りましましたが、30代になってからはそういうこともなくなりました...w)。というわけで、夕食は専ら赤ワインとハム・チーズで済ませていました。バンケットのとき、そんなので大丈夫なの?と言われましたが、お酒が大好きなとある方に飲み方を御教示いただいている現状では、別に気になりません(もっとも、筆者は嗜む程度にしかお酒はできませんけど...)。


また、海外のカップラーメンは口に合わないことが多い(例外なく不味い)のですが、イタリアのカップラーメンに挑戦してみたところとても美味しかったです。スープまでキレイに飲んでしまいました。


一方で、慣れなかったのはミネラルウォーターでした。筆者は炭酸水は飲めない(サイダーとかコーラは好きですけど..)ので、炭酸の入っていない普通の水である必要があります。こちらにきて感じたことは、どこのお店に行っても、炭酸水と普通水の両方を取り扱っていることです(むしろ、炭酸水が普通のようにも思います。水が硬いので、炭酸を入れないとだめなのでしょうか?謎です)。


ちなみに国際会議の昼食は勝手に食べてくれというスタイルでして、昼休憩が長めのときに、徒歩30分くらいの寿司屋さんに行ってみました。例によって、普通の水を注文して回転ベルトを流れてくるお寿司を取る形式でした。寿司ネタとして、たまごは普通でしたが、それ以外のネタはイタリア風にアレンジされていました。例えば、かっぱ巻は油で揚げて、奇妙な白色のソースがのせられていました。


ツナに関しては軍艦巻にしたうえで、ごまと先の謎ソースがかかっていました。日本人は海苔を消化吸収できるはずですが、外人さんはこんなに海苔を使っても大丈夫なのでしょうかね?あと、久しぶりにごはんが食べたかったので、追加メニューとして焼きめしを頼んでみました。いずれにせよ、これをお寿司とはいわないかもしれませんが、イタリア風にアレンジされたお寿司は案外と美味しかったです。