2017年4月30日日曜日

イタリア移動7日目~日本に向けて帰国します

国際会議の全日程を消化しまして、ようやく日本に向けて帰国できるようになりました。復路は往路の逆を辿ることになりまして、ベネチアを出発して、パリと東京を経由して福岡に帰る流れです。乗り継ぎの関係で丸一日の移動になります(余談になりますが、ホテルを出発して自宅に到着するまで、26時間かかりました)。

朝7時にいつも通りにホテルの朝食バイキングで済ませました。ホテルは8時30分すぎにチェックアウトをしまして、その際にタクシーを呼んでもらいました。往路は40ユーロだったのですが、復路は35ユーロの定額で対応してもらえました。結果的にホテルに手配してもらったタクシーが最も安かったように思います。

ベネチア空港には9時すぎに到着しまして、とりあえずチェックイン手続きを行うために、エールフランスのカウンターに向かいました。すると、10時すぎから受付がはじまると言われました。正直なところ、アメリカ英語、イギリス英語、シンガポール英語あたりはわりと分かるのですが、欧州系のなまりのある英語(イタリア英語、フランス英語あたり)は耳がまだ慣れませんでした(直近のうちに、何かしらの対策をしなければならないと考えます)。

ひとまずベンチに座って、iPhoneでニュース等をチェックして時間を潰しました。10時頃に再度カウンターに向かうと、たくさんの人が並んでいました。筆者がウロウロしていると、親切なお姉さん(実際はおばさん?)が、親切に手順を教えてくれました(やさしい!)。そのとき、丁度、エールフランスの(美人だけど性格はきつそうな典型的なフランス人の女性)案内人がやってきたので聞いてみると、要するに時間が来るまでここで待っていなさいという風に教えてくれました。ちなみに、事前に自動チェックイン機でチェックインを済ませると良いと教えてもらっていたので操作をしてみたのですが、搭乗券は発券されましたが荷物タグは発券されませんでした。結果的に、筆者はエールフランス以外の路線も絡んでいるので、人の手による操作が必要だったようです。

さて、荷物を預けるときですが、筆者が持参している計量器では21kgでしたが、荷物の計量台に乗せたところ22.9kgでした。あやうく、23kgの規定サイズをオーバーするところでしたので、やはり20kg以下に抑えておくのが正解だということが分かりました(今回はエールフランスを挟んでいるので23kg以下の制約があります)。次にセキュリティを抜けるところですが、たくさんの人であふれていたため、11時前に制限エリアに入れました。

少し話題が脱線しますけど、筆者は海外の空港に到着したあとは、できるだけ早く制限エリアに入るようにしています。その理由として、人であふれる空港でテロや殺人をやろうと思ったとき、爆弾、刃物、拳銃が必要になってきます。もし、一般エリアのロビーであれば普通に持ち込むことは可能かと思いますし、そのような雑多な中であれば容疑者は簡単に逃走できるかと思います。一方で、制限エリア内であれば、セキュリティを通っているので中にいる人たちは武器になるものは持ち込めないかと思いますし、防犯カメラやガードマンが見張る中で逃走経路もままならないかと思います。そういう理由で、たくさんの人であふれる空港では、制限エリアに入っておくのが安全だと考えているからです。ちなみに、マレーシア・クアラルンプール空港にて北朝鮮による暗殺事件がありまして、それが制限エリア内であったように記憶しています。従って、筆者のやり方はある程度は身を守れるかと思いますが、万全とはいえないかと最近思っています。

話を戻しまして、搭乗口にいくと筆者は11番ゲートだったのですが、10番ゲートと12番ゲートも、同じ時間の便の飛行機が割り当てられており、行き先もバラバラの人たちであふれていました。なんとか、パリ行きの飛行機に乗り込みましたが、英語のアナウンスや人に聞いたりできなければ、乗り損ねてしまうように思いました。もっと的確に誘導をするべきだと思いました(このあたりは、日本ではキチンと対応しているように思いました)。1.5時間のフライトで隣は50代の夫婦でした(イタリアの人で、この週末にパリに観光旅行をしているかと推測できます)。

パリのシャルル・ド・ゴール空港に到着してから乗り換えの矢印に従って移動すると、搭乗便と搭乗口の案内を示すテレビが並んでいました。8画面に表示されているので、14時頃であっても20時すぎまでの情報が表示されていました。あと数行あとに筆者のフライト情報が表示されそうだったので、とりあえずトイレを済ませまして、ターミナルと搭乗口が確定したので移動をはじめました。出国手続きの場所に行くと、たくさんの人であふれていました。どうやら、6カ所ある窓口のうち2カ所しかあいていなくて、のんびりと処理をしているようなので列が消化されないという状況のようです。ざっとみて、1時間は必要かなと考えて並んだところ、途中で窓口が1カ所あきまして40分ほどで抜けることができました。

そのあと長い通路を歩いていくと、気がつくと制限エリアに入っていました。とりあえず、搭乗口を確認しつつショップをみてみると、さすがパリと言わんばかりのラインナップでした。ひとまず、腹ごしらえに売店にてサンドイッチとエビアン水を買って食べてから、うちの母宛に生存確認の電話をかけました。いくつか頼まれていた品物をみていたのですが、日本では未発売のアイテムも数多くあり、どれを選んで良いのか分からないという状況になってしまいました。とりあえず散歩ついでに制限エリアのフロアをグルグルと2周くらいさまよいまして、適当に時間を潰しました。


飛行機に乗る前に、何かしらお腹に入れておこうと思いまして、簡易レストランのようなところで、パスタを頼みました。


時差を考えると、復路は、飛行時間のうち5時間くらいは寝て、あとの時間は完全に起きておかないと時差ぼけでつらいように思いました。今回は非常口の席が割り当てられたので、前の座席の背もたれに悩まされることなく、足を伸ばしてゆっくりと座ることができました。また、筆者が座っている席を含めたブロックを担当してくれていたフライトアテンダントさんは、シンガポールの方でした(顔は普通でしたが、笑顔がとてもかわいらしかったです)。