2017年5月26日金曜日

アセットクラス別の戦略~国内マーケット

筆者のアセットクラス別の運用戦略をまとめたいと思います。今回は国内マーケットに焦点を当てます。やはり日本で生活をしている以上、国内マーケットは主戦場になることはいうまでもありません。昨今の状況をみて、銀行しか儲からない定期預金については、筆者は完全に無視しています。ちなみに、1年もの定期預金の金利を調べてみると次の通りでした。キャンペーン金利を適用したとしても、こんなふざけた金利でお金を預ける人はいるのでしょうか?疑問です。

三菱東京UFJ
0.01%
みずほ銀行
0.01
三井住友銀行
0.01
ゆうちょ銀行
0.01
新生銀行
0.01
セブン銀行
0.02
楽天銀行
0.03

筆者は元本保証性の資金と一時的なプール資金については、個人向け国債と楽天銀行のマネーブリッジ口座を利用しています。個人向け国債に関しては10年変動に設定していますので、将来的に金利上昇局面があったとしても柔軟に対応できます。保険屋さんが「金利がもっと下がるかもしれませんよ~」と脅してきたことがありましたが、たとえ金利が下がっても個人向け国債は0.05%の最低金利が設定されていますし、その元本は国が保証しています。さらに「国の保証はあてになるの?」みたいなことも言われたことがありますが、国の保証がダメになるシナリオが生じるときはお宅は倒産しているのでは?とか、定期預金だって銀行は1,000万円までの元本保証は言われていますが、その保証を担保する機関のプール金と銀行預金残高を比較すれば、銀行の保証の方が怪しいですね。そういったときであっても、定期預金とは違いまして個人向け国債は「日本国債」ですからw

また、短期的な資金については、楽天銀行の普通預金口座に寝かせています。興味深いことに、定期預金のような流動性リスクをとったとしても、なお楽天銀行の方が金利が高いので完全にアホらしいですね。

個人向け国債 10年変動
0.05
楽天銀行(マネーブリッジ)
0.10

国内マーケットにおいて、債券と株式に分けたとき、コア資産としては個人向け国債で固めてゆきます。これに併用して、先日の記事で言及しましたが、三菱UFJ日本国債ファンドのETFを積み上げてゆきます。株式については、例えば、日経225やTOPIXの指数は重要に思いますが、最近流行のスマートベータ戦略に従いまして、JPX400とJPX日経中小株のインデックスETFで広く浅くさらうことにします。JPX400構成銘柄を眺めていると、筆者が知っているような勢いのある企業がランクインしていますし、筆者が選ぶよりもプロが選定した銘柄をバスケットした方が明白に良いかと思います。

一方で、JPX400の構成銘柄の問題点として指摘されています、ここ数年の実績に基づき決定する手法では最近の流れの早いマーケットに追いつかないのでは?という懸念もあります。また、大手企業だけではなく、日本を支える頑張っている成長性のある中小企業にもお金を振り分けたいので、この最近はじまったばかりですがJPX日系中小株のETFについても打診買いをはじめています。いずれにせよ、日本の企業はまだまだ頑張っていますし、新興企業やエネルギー塊のような企業にこそターゲットが当てられているJPX 400やJPX 日経中小は、金儲けの手段という意識を超えて「夢」があって良いように思います。

また、いくつかの企業については、個別銘柄も保有しています。個別銘柄の選定基準は単準でして、筆者が応援したい企業で、筆者がよく利用する頑張っている企業です。個別銘柄の株式投資は、先の議論ではないですが、「がんばっている企業を一丸となって応援する」という気持ちが大切かと思います。

アセットクラス
ETF
その他
日本
債券
・三菱UFJ日本国債ファンド ・個人向け国債
・個別社債
株式
・MAXIS JPX400 (1593)
・MAXIS 日経中小型 (1492)
・個別銘柄

ほかのアセットクラスについては、別の記事にて述べたいと思います。