2017年9月5日火曜日

シンガポールでのお金の持ち方

海外渡航でのお金の持ち方というのは悩ましい問題かと思います。最近はクレジットカードを使った電子決済が利用できることが多くなりまして、シンガポールにおいてもクレジットカードがほとんどのお店で使えました。筆者はアメックスカードをメインカードとして利用しているのですが、一部のお店は VISA または Master のみ対応していることにより断られることが少しありました。従って、とくにこだわりがないようであれば、VISA カードを1枚と、予備でMasterカードを1枚、そして少額の現金さえあれば不便はないかと思います。

シンガポールの通貨、シンガポールドルの現金については、市内のいたるところにある両替所にて、日本円の現金から両替すれば良いかと思います。当面の現金については、シンガポールのチャンギ空港の両替カウンターを利用すれば良いかと思います。ただし、いつみても10人程度の人が行列を作っています。従って、時間を節約するという点で、多少手数料が高いかもしれませんが、日本にて事前に1万円程度のシンガポールドルを調達するのが正解かもしれません。

シンガポールのチャンギ空港には、数多くの ATM が設置されていますので、クレジットカードを使った海外キャッシングをするのがベストかと思います。しかし、他のウェブサイトにおいても紹介されている本手法については欠点がありまして、筆者が学生のときは、キャッシング枠を設定することができませんでした。そして、大学院にて非常勤講師をしていたことを理由として、当時三井住友VISAカードのデスクにお願いをして、個別相談の結果として5万円の与信枠をもらった記憶があります。このような状況においては、代替手段として、国際キャッシュカード(例:新生銀行、楽天銀行、セブン銀行など)や国際プリペイドカードサービスを選ぶべきかと思います。

参考程度になりますが、シンガポールドル・円のインターバンクレートにて、80~81円程度のとき、アメックスカードの為替レートは次の通りでした。前回のグアム移動の際『クレジットカードの為替レート』においても感じていたのですが、手数料は2%程度かなという印象でした。

9/1
83.169
9/2
83.383
9/3
83.423

クレジットカード決済については、一般に、Master > VISA > Amex という順番でお得かと思います。ただし、最近は外貨建て決済の手数料を1.6%から2%に値上げしていることもありまして、ポイント還元や利便性を考えるとアメックスも悪くないのかなと思います。また、アメックスカードの良いところとして、クレジットカード決済の利用金額が専用アプリやウェブサイトの御利用明細にあがってくるのが早いように思います。

ちなみに、シンガポールにおいても非接触決済が使える場所が増えまして、アメックスが提供している type A/B 対応の Express Pay は、今回のアメックス決済の半分くらいのお店で利用できました。ちなみに、シンガポールの人たちは、すべてまとめて「ペイウェイブ」と表現していまして、クレジットカード会社が提供しているサービス名の使い分けはあまりしていない印象でした。