2017年11月15日水曜日

一眼レフカメラについて気がついたこと

筆者は一眼レフカメラとして、CANON EOS 7D と CANON EOS M3 を愛用しています。これまで、EOS 7D の方が EOS M3 と比較して高性能だと思っていたのですが、実はそうとも言えないということが分かりまして、驚いたためにブログ記事にまとめてみました。

撮影素子については、発売時期の関係にて 7Dと比べて M3 の方が良いことになります。記録媒体は、7D は CFカード、M3 は SDカードになります。CF カードの方が基本性能は上になりますが、昨今の普及具合を鑑みると SD カードの方が利便性が高いです。筆者の場合、Let's note に SD カードスロットが具備されているため、新たにカードリーダーを持ち歩く必要がない利点があります。


動画の撮影能力については両者は互角になりますが、筆者は一眼レフカメラを使って動画撮影をしないためにこの項目については気にしません。一方で、シャッターとドライブの性能については、明白に 7D の方が勝っています。とくに連写性能は M3 はおまけ程度の機能になってしまいますが、7D はバチバチといけます。すなわち、連写機能等をフル活用したいときは 7D が必要ですが、旅行中にスナップショットを撮影するだけであれば、M3 でも十分になります。


オートフォーカスについては、カタログスペックでは違いがあまり分かりませんが、実際に使ってみると明白に 7D の方が勝っているように思います。とりわけ、EOS-Mの初代はオートフォーカスが全くの役立たずで、7D との併用が必須でした。初代機のアップグレード版として M3 になると、旅先での利用に限定すると許容範囲かと思います。あと、両者の最大の違いはミラーレスか否かになりまして、重さと大きさに違いとして現れてきます。


以上の結果を踏まえまして、筆者は旅行中の主力カメラを EOS 7D から EOS M3 に置き換えようと考えます。一方で、連射やその他の機械的スペックが要する撮影をしたいときは、7D にお世話にならなければなりません。撮影していて楽しいのは、やはり 7D になります。また、ミラーレスシリーズとして、EOS M100、EOS M5、EOS M6 があります。EOS M100 はエントリーモデルとはいえ EOS M3 と互角なので、もし筆者が今買うのであれば、重量が 50g ほど軽い EOS M100 かなと思います。一方で、すでに M3 があるので買い換える必要はないかなと思います。また、EOS M5 や EOS M6 を買うのであれば、素直に通常の一眼レフカメラを買いたいと思います。

カメラは単にスペックだけで選ぶのではなく、自分の生活スタイルに合わせて選ぶというのうが重要です。極端な話をしてしまえば、筆者は使い捨てカメラの代名詞・写るんですも愛用しています。工学部の人間はどうしても、「何で撮影するか」に目先が行ってしまいますが、重要なことは「何を撮影するか」の気持ちを忘れずにです。