2017年5月10日水曜日

新生銀行GAICAにVISA payWaveの搭載が決定

新生銀行が提供する(正確にはアプラスになるのでしょうか?)外貨プリペイドカードGAICAに関しまして、本年の7月よりVISAが提供する非接触決済payWaveの搭載が決定したようです。VISA payWaveは国内のFelicaとは異なる通信方式TypeA/Bを使った電子マネーなので、海外での利用が主体になるのではないかと思います。


GAICAは日本円以外では、米ドル、欧ユーロ、英ポンド、豪ドルをチャージすることができるマルチカレンシータイプのデビットカードになります。最大のポイントは新生銀行の外貨普通預金に置いてある外貨預金を、外貨建てのまま使うことができるという魅力があります。


GAICAは手数料が高く魅力が無いために筆者は持っていませんが、payWaveを搭載するとなれば少し事情が変わってくるように思います。筆者が一番気にしている部分としては、日本円のチャージ手数料は無料ですが外貨チャージは3.5%のチャージ手数料が必要です。確かにこの手のサービスでは標準的な手数料水準であるかと思いますが、せめて1%以下に設定して欲しいものです。

また、当該外貨建てのチャージがない場合は、4%の手数料を上乗せされて日本円チャージ残高から引いてくれます。もし筆者がpayWaveを目的としてGAICAを保有するとすれば、外貨建てチャージをすることなく日本円にてチャージしておき、決済ごとに手数料4%で引き算してもらうのが精神的に良さそうです。ちなみに、海外ATM手数料は無料になりましたので、類似サービスにようやく肩を並べてきたという印象です。


本件については、とりあえずスルーしたいと思います。そして、実際にサービスが開始されたときにスタートアップのキャンペーンを加味して、使い勝手が良さそうであればGAICAも良いのかなと思いました。